ご飯を食べてもらう方法
つぅは離乳食を始めてから今まで、ご飯をガツガツもりもりたくさん食べるタイプではありません。
好きなもの(チーズや、キウイヨーグルト、ウインナー、トマトなど)は真っ先に食べて、あまり好きでないもの(ご飯、口に残るようなお肉など)には自らは手を付けず、
一口一口、私や夫がスプーンを口に運んで、なんとかもぐもぐしてくれます。
特に、ご飯はなかなか進まず、パンやうどんの方が好きです。
なんとかご飯を食べさせようとチャレンジして、成功した方法を書いておこうと思います。
炊き立てのご飯
まとめてお米を焚き、余った分は冷凍していた我が家。
チンしたご飯よりも炊き立ての方がやはり美味しいのか、よく食べました。
暖かいご飯
いつも、ご飯とおかずを一緒に机に出していました。
すると、ご飯は後回しで好きなものから手を付けるので、せっかく炊き立てのご飯でも冷めてしまっていました。
初めはご飯のみお皿に入れて、暖かくて美味しいうちに全部食べてもらい、そのあとでおかずを出す作戦は大成功でした。
「ご飯を食べ終わったら、お豆さんあるよ~」などと言って、ご飯を食べ進めることもできました。
丸めておにぎりにする
スプーンを口に運んでも、なかなか食べてくれないときに、ラップでご飯を丸めて口に持っていくと食べる、ということがありました。
かぶりつく、という食べ方が、スプーンと違って面白いのでしょうか。
岩のりを混ぜる
温泉のお土産コーナーで購入した、少し高級な?岩のりはとても美味しかったようで、ご飯に混ぜるとよく食べました。
その瓶が空になり、スーパーの安い岩のりをあげたら、食べませんでした・・・。
グルメな赤ちゃんです。
生姜焼きの残ったタレをかける
これは一番、驚くほどご飯が進みました。
内訳はしょうゆ、さとう、酒、しょうがのすりおろしです。
生姜焼きそのものは、そこまで食いつかなかったのですが、タレとご飯の相性がよっぽどよかったのでしょうか。
あんまりたくさん食べるので、タレだけ小さい容器に入れて翌日の朝もご飯にかけましたが、やはりモリモリ食べてくれました。
というわけで生姜焼きの残ったタレが今のところ、一番食べてくれたので、
また生姜焼きを作ろうと思います。