ちっち
つぅ語録・その三
ちっち
【父】
お父さんのこと。
また、お父さんの靴下や上着、靴のこと。
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つぅに、自分たちのことをどのように呼んでもらうか、夫と話し合ったことがありました。
二人とも、「パパ」「ママ」には馴染みがなかったので、
何か違う呼び名がいいねということになり、
「父」がいい。
というので、
ちょっと可愛く「ちっち」と呼ぶことになりました。
つぅが言葉を口に出すようになってから、「ちっち」は割と初期の段階で覚えていました。
言いやすさもあったのでしょうか。
今では、夕方になると電話(や電話の代わりになるもの)を耳に当てて、
「ちっち?ちっち? うん。 ババーイ。」と、電話ごっこをしています。
そのうちドアの方でガタっと音がして、
夫が仕事から帰宅すると、
「ちっち!!ちっち!!」と小走りにかけていきます。
つぅは、今のところ私からは片時も離れられないので、
笑顔で「ババーイ」と見送られたり、
帰宅してドアを開けたら、走ってきて迎えられるようなシチュエーションは
ただただ、夫がうらやましく、いつの日か経験してみたいものです。
ちっちにそっくりなお父さんが出てくる絵本です。
- 作者: 浜田桂子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1999/01/15
- メディア: 単行本
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